本日の日経新聞26、27面に第4回日経スマートシティシンポジウム(テーマ:スマートプラチナシティ創造と地方創生、国家戦略特区)の記事が掲載されていますが、内閣府の平将明副大臣、東京大学高齢社会総合研究機構の秋山弘子特任教授が参加されています。
平副大臣は来賓挨拶、秋山特任教授は「様々な切り口でまちづくりに成功する地方の自治体」と題するパネルディスカッションのコーディネーターとしてお話しをされています。
お二人は、3月11日のローカルファースト研究会主催のシンポジウムにもご登壇いただきます。とてもタイムリーな両シンポジウムだと思います。
日経シンポジウムでは「ローカルファースト」という言葉こそ使われていませんが、まさにローカルファーストな観点で議論されているのではないでしょう か。3.11シンポジウム以降は、日経などメジャーなシンポジウムでも「ローカルファースト」という言葉が普通に使われようになるかもしれません。